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合同セミナーについて(食品生理学 X 食品応用科学研究室)

こんにちは! 食品生理学研究室3年のY.Aと食品応用科学研究室3年のR.Hです。 12月20日に食品生理学研究室の島津先生グループと食品応用科学研究室の3年生が合同セミナーを行いました。 合同セミナーでは、研究室に所属してからどのようなことを行ってきたのか、今後どのように卒業論文を進めていくのかをパワーポイントにまとめて発表しました。 研究内容の理解と研究室間の親睦を深めることを目的に開催されました。 食品生理学研究室は、食品に含まれる化学成分を用いた病気の予防・緩和効果について主に研究しています。 今年の3年生は1人1テーマで、口腔疾患(歯肉増殖症・歯科矯正)、肥満、痒み、膝関節症、馬の虫歯について発表しました。 食品応用科学研究室は食品の持つ機能性に焦点を当てて研究をしています。 2人1テーマで3グループに分かれて研究を進めているので、その3グループが、アレルギー低減効果、筋萎縮の抑制、筋肥大に効果的な食品の探索をテーマにしてそれぞれ発表を行いました。


(↑発表の様子) 聞き手に分かりやすい発表が出来るように心がけました。 また来年の4月からそれぞれの研究室に入室する2年生も参加していたため、より緊張しました。 実際やってみるともっとうまくできたのではと反省点も出てきました。 事前の準備はとても大変でしたが、その分達成感も大きく得たものも沢山あったのでいい経験になりました。


セミナー後はみんなで地中海料理を食べました! 今回このような場を機会を設けてくださった島津先生並びに澤野先生、本当にありがとうございました。


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