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食の情報
データサイエンスで
食と健康の未来を切り拓こう!
データサイエンスとは?
データサイエンスは、さまざまな意思決定に必要となるデータを科学的にまとめ、伝える技術です。
データサイエンススキルと食の専門知識を組み合わせることで新しい視点で食の情報を科学的に理解することができ、データの価値を飛躍的に高めることができます。
食のデータサイエンスはこんな疑問に答えてくれます!
自社製品に「おなかの調子を整える」表示をするには、どんな情報が必要だろう?
ポリフェノールを多く含むコーヒーは、人の病気の予防に役立つの?
春の新作ドリンクを開発したいけど、どうやってコンセプトを決めよう?
食の情報
単なる“データ分析”で終わらない!!
社会をよりよくする「食の情報」分野
麻布大学発!
「食のデータサイエンティスト」の特色
麻布大学では、食・栄養分野に特化したデータサイエンティストの育成を国内大学に先駆けて始めています!
食のビッグデータを活用し、社会や人々の健康に貢献できる人材を育成します。
様々な分野で役立つ統計解析・ITスキルが身につく!
保健機能食品の開発に欠かせない、疫学研究の考え方が身につく!
社会全体から食と健康を考える公衆栄養の考え方が身につく!
授業を体験しよう!
~食の情報分野~
食の機能
発酵を利用した「バイオものづくり」でヒトや環境に役立つものをつくる!
「食」と「発酵」の新たな広がり
古くから発酵は、チーズや漬物、お酒、納豆づくりなど、私たちの豊かな「食」を支えてきました。現在は、植物を原料とする機能性分子を作る
新たな技術としても注目されています。
麻布大学では、乳酸菌、酵母、枯草菌、その他の様々な環境微生物とそれらが持つ有用酵素を探し出し、機能を詳しく調べて、美味しさ・健康、環境にやさしい食糧生産に役立つバイオものづくり技術の開発に繋げます。
食の機能
豊富な授業・実習と高度な研究で
「食の機能」のプロになる!
1
食と健康の
かかわりを知る
基礎科目
2
食の機能を
追求する専門科目
3
深めた知識を
実学する研究
自分の「食」を自分で選択する判断力が身につく!
科学的根拠に基づいた「食」を説明・紹介できる!
食品開発における論理的な思考を習得できる!
発酵研究のほかにも“特色のある研究”
栄養素や食品成分でこころを元気にする
筋肉の老化を食品で予防する
食品成分で
アレルギー反応を抑える