【学生ブログ⑫】食品生命科学科の実習をご紹介!
こんにちは! 食品生命科学科3年のIです! 今回は食品生命科学科の実習について紹介します。 麻布大学・食品生命科学科の授業の特徴は、座学の授業だけでなく、実際に自分で手を動かす実習の授業が多くあることです! 実習では卒業研究の基礎になる知識・技術を学ぶことができます。 1年生のうちは、高校の生物や化学、英語、数学などの基礎の確認から応用までを履修します。その後、1年生の後期から本格的に実習が始まります。 1年生の後期に行った実習は、こちらの3つです! ・基礎化学実習 ・機器分析学実習 ・解剖組織学実習 ○基礎化学実習 基礎化学実習は基本的な器具の操作や手順、レポートの書き方を学びます。実験でも使用する機会が多い、滴定などの操作を学びます。この実習は全ての実習の基礎となることを学ぶことができるため、しっかり取り組みましょう! ○機器分析学実習 分析の基本となる操作方法や手順を学びます。食品に含まれるうま味は、実際に測定して数値として出すことができます。測定に使う大きな機械にも触れることができます! ○解剖組織学 実際に解剖を体験することができます。