食品開発PBL実習 中華まん つくります!
こんにちは! 食品生命科学科教員の小手森です。 食品生命科学科の目玉授業、食品開発PBL実習の紹介です。 この実習では、「中華まん」を作ります! そう、実際に作って、販売しちゃうのです。 製造は中華まん専門メーカーの東葛食品株式会社さんにご協力をいただいて、大学祭で販売するところまで、一貫した食品開発の流れを体験することができます。 今年のテーマは「大豆ミート」! 今日は各班、考えた会社名やロゴマーク、大豆ミートの市場調査の結果を発表しました。 ↑発表前のチェック・・・ 右端、社長役の学生が状況を見守っています。 ↑こちらの班は、実際に購入した大豆ミート製品の確認中! ↑発表が始まりました! この日は、聖パウロ学園高等学校の生徒さんも見学に来ていました。 ↑発表の中では、どちらが大豆ミートを使ったハンバーガーでしょう?というクイズもありました! ↑質疑応答の様子。 大豆ミートはなぜ環境負荷を減らすのか?難しい質問にも回答しています。 ↑いろんなアイディアがあって、よく練られています。 ↑ベジタリアンなど、宗教・信条的な背景にも考えを巡らせます。