こんにちは！
食品生理学研究室の横山、大石、荒木です。
今回は麻布大学附属高校の家庭科部の皆さんと一緒に、食品応用科学研究室の澤野先生の指導のもとこんにゃく作りをしてきました！
私達4年生は、前期の「食品加工学・保蔵科学実習」の中でこんにゃく作りを学びました。授業では青のり入りのこんにゃくを作りましたが、今回は高校生の皆さんに材料を選んでもらいました！
何も入れない白こんにゃくや、黒ゴマ入りのもの、青のりと七味をミックスした斬新なこんにゃくも完成し、高校生のアイデアに感心しました。レシピの味噌だれに加えて、オリジナルのたれを手際良く作るところもさすが家庭科部です！
こんにゃくの出来る原理を学びつつ、味や形などを各班工夫し、楽しく交流しながら作ることができました！
このような機会を通じて、ぜひ麻布大学にも興味を持ってくれると嬉しいです♪
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